もう限界です。
土曜日の夜から日曜日にかけて富士登山をしてきました。
ここを征さないと本当の富士山を征したとはいえない
といわれる
きついことで知られる
御殿場口から
今回は、MOORのメンバーはわずか3名
フィルカンパニー より8名の
計11名が参加。
まずは、うちの会社に集まり
行きつけの飯屋で
景気づけ。

こんなたくさんの人で登ることができれば
頼もしいのですが
実際には登るコースが違うため
次に会うのは頂上
「絶対頂上で会いましょう」
と意気込んでスタート
そして
車でまもなく静岡に入ろうというところで
友人から電話が
「YAHOO NEWS で落雷で富士山で死亡者。 しかも静岡口だよ。大丈夫?」
「まじで?」
ネットで見た
天気予報の画面が頭によぎる
たしか、富士山の天候は22時以降は
強雨
しかし、御殿場が近くなっても
雨は降っておらず
とにかく行こう!
と進むことを決意した矢先に
また別の人から
「富士山昼間にかなり大粒のヒョウがふってみんな下山したらしいよ。」
え、ヒョウ??
また、天気予報の画面が頭をよぎる
大氷??みたいな?
まさか
5合目までの道のりが暗いせいか
「稲光」
目立ちだす。
更に不安をあおる。
やっぱり無理か??
ようやく御殿場登り口に到着
到着して
空を見上げると徐々に
美しい星が見えてきていました。
結局いけるところまで行こうと
いうことに
すると今度は違う不安が
週中のサッカーでの負傷
ある程度は回復したが、正直好調とはほど遠い。
そしていよいよ
登山開始!
登り始めて5歩たたないうちに
今日の自分の足の具合が明確にわかる。
正直、5分後には
「やめようかな?」
という新たな気持ちが生まれる。
このコースは登りに8時間かかるといわれてますから
ここから7時間55分は途中棄権との戦い。
ちなみに終始こんな感じ
もう死にそうでしょ!

私が、苦しんでいるのを尻目に
終始絶好調の塚ちゃん(大塚)

今回、ご来光が目的だったのですが、
徐々に目標のペースからも遅れてきて
結局ご来光は頂上手前で見る羽目に
今回同行したもう一人メンバータマちゃん(玉沖君)と

そしていよいよ御来光


なんとなく手を合わせてしまう私

ここはすっかり雲の上

ご来光から30分後ようやくゴール
ちょっと小さくて見えにくいですが塚ちゃんと


過去2年間でこんなに雪が残っているのは初めて
こんなに夏日が続いているのに


フィルカンパニーさんたちとは
2時間前にもらった電話で話したのが最後
周辺を多少探すものの
携帯の電波はもちろんなく
雪のせいか気温はすさまじく低く
もちろん薄着の私は
体が冷え切り
立っているのも苦痛になり
探すのを断念。
合流できなかったことは残念でしたが、頂上にいけてることを祈る。
そして、下山開始。
少し下っただけでも、あっという間に気温は上がり
体温も回復

7合目を通過し
そしていよいよ
御殿場口名物の
「大砂走り」
くねくねと4時間にわたって登った道のりを
わずか30分で直線的に走って下りていきます。

下から見上げるとこんな感じ

膝は悲鳴を上げていたものの
今回の登山で
「大砂走り」
が一番爽快でした。
それと
過去2年では見ることのできなかった
高山植物がすごく美しかったです。

夜の21時半に出発して
きっちり12時間経過した
朝9時半に無事下山。
過去二回は多少楽しめた富士登山も
今回は
まさに苦痛がともなう
「修行」
でした。
下山してまもなく
フィルカンパニーの人から電話が。
女性陣は8合目止まりだったらしいですが
あと残りの人は全員無事に頂上にたどり着いたということでした。
ただ、残念なことに
フィルカンパニーの皆さんも
わずかの差でご来光を
頂上で見ることはできなかったようです。
今回の登山で非常に多くのことを学びました。
準備をしすぎて悪いことはないですね。
それにしても、
最初に心配された
雷
雨
など、
登りはじめに多少の雷が光っていた程度で
本当に天候には助けられました。
もしかしたら運がいいのかも?













